書籍・雑誌

2010年3月13日 (土)

「終わらないラブレター」

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ホワイトデイ前にロマンティックなタイトルですが、実は戦争体験記です。

同世代のジャーナリスト(?)が7つの戦争体験を取材しまとめたものですが、そのうちの一つが「終わらないラブレター」です。

結婚を約束して別れた若い二人が戦争の混乱の中、書簡をやりとりしながら愛をはぐくみました。その飾った言葉などない手紙が実にいいのです。レイジさんの誠実さが満載です。二人の交際は、この手紙がすべてでした。結婚式も新郎不在。やっと会えたと思ったら相手は高熱で話もできず、次の日には戦地へ。二人で過ごせたのは生涯を通じて24時間だったそうです。あれえなーいweep

文子さんは現在88歳ですが、とってもチャーミングな方です。なかなかおしゃべりがとまりません。マシンガントークで周りを圧倒します。そんな文子さんと出会えたからこそ実際に起きた悲しい物語が理解できるような気がしました。

そして靖国神社がどんなところなのか浅はかだったような気がします。難しい話は抜きにしてとても戦争体験者にとって、とても大切なところで、悲劇に巻き込まれた人たちの思いがいっぱいつまったところだと肌で感じました。今まで胡散臭いところだと決めつけていごめんなさい。

戦争を語り継ぐという作業は頭で理解することよりも肌で感じることが大事なのかなと思えた一冊でした。

おじいちゃんはあまり話してくれなかったしおばあちゃんは満州でお父さんのおしっこが凍る話を面白おかしくしてくれるだけなのでね。本当につらいことって身内から聞くのは厳しいのでしょうかね。

2007年12月 5日 (水)

暇で忙しい休み

花壇の模様替えしました。たくさんお花を買ってきたつもりなのに、小さい花壇の半分くらいしか埋まらず地味ぃ~な花壇になってしまいました。

クリスマスカードだしました。すでに、電飾できれいにお家をピカピカにしているところがありますよね。クリスチャンですが、ツリーを飾ったことも電飾したこともありません。クリスマスシーズンには、むやみに処構わずクリスマス賛美歌を口ずさむのが習いです・・・

喪中のお葉書をいただいた方にお便りだしました。ハッピーのお便りではないのであまりお返事だすものではないかもしれませんが、94歳、96歳でおじいちゃん、おばあちゃんを亡くされたと聞くと「よっ!大往生!!」と声をかけたくなります。ご家族あっての大往生だと思います。

「土蜘蛛」練習再開です。MDのスイッチの入れ方すら忘れています。ついでに「猩猩」の舞については、皆目検討がつきません。

コンロ磨きました。ずぼらな主婦です。コンロが黒いのを良いことに汚れていないと信じていましたが、さすがにだましきれなくなって4ヶ月ぶりくらいにジフしてみました。なんか、いままでの料理の匂い?臭いがいく層にも重なってただよい過去に作った料理をを思い出させてくれました。やっぱり汚れていたんですね。

携帯電話が見あたりません。夜勤明けの昨日から・・・・。会社においてきてしまったのかな?ぜんぜん不便じゃありせんが、誰か拾っといてくれるでしょうか。お財布携帯でなくてよかった。

椅子(スツール)が壊れました。なんかグラグラするなぁと思ったら、座面の裏で止まっていた足のねじがとれてしまいました。ドライバーで押し込みましたがダメです。旦那が座ると完全崩壊するのでとりあえず隠しました。

けっこう忙しい一日でした。

2007年5月31日 (木)

Reading a book

新聞の記事か雑誌のタイトルか忘れましたが、「子供の学力は、親の読書量と比例する」というのを見かけました。「読書」といえば、履歴書の趣味の欄に記入するには人気ナンバー1のお手軽な趣味。私も後ろめたい思いをしながら何度かそう書いた事を思い出します。私が読書家だったのは小学生までで、その内容も「坊ちゃん」やら「伊豆の踊り子」の古典?文学ならまだしも明智小五郎がでてくる類のものがほとんどでしたから自慢にはならないというものです。

親の読書量が子供の学力まで影響するなら私も相当な学力を身に着けていたはずなのですが、現実は厳しいところです。

最近では老化現象も加わり学力・知識の低下に歯止めがかかりません。簡単な漢字が書けずメゲル毎日です。仕事上の記録にでさえ、「胸の痛み訴え」と記入するところ「脳の痛み訴え」と書いてしまう有様。大きな字の本を読んでいても、ときおり相方に漢字の読み方を教わりながら読む始末。親の読書量と子供の学力との関係はあまり過敏にならない方が良いと思われます。

しかし、読書が学力と関係がなくても人間形成には影響しているわけで、私の姉妹の一人が司書をしているくらいですから、私にも本好きのDNAは受け継いでいるはず、たぶん。結婚した相方も夜更けまで本を読む人ですから読書環境は悪くありません。

しかし、読んだ本の事をはじから忘れてしまうのが困ります。年に何冊も読むわけではないのに貴重な貴重な完読した本の内容をケロッと忘れます。

本に好きなジャンルがあるわけではないのでメディアにもてはやされている物を読むことが多く、映画になったものとか新聞の書評や王様のブランチで紹介されているものからピックアップします。(だから、忘れるんですよね。)

しかも、本を買うの嫌い(本が増えるとやっかいですから)。

たいてい図書館で予約して読みます。

読むのは話題になってから2~3年後なんていうのがざらです。読みたいと思っていたことをすっかり忘れてしまったころ連絡がきたりします。それも楽しみの一つなのですけど。「生協の白石さん」なんてほんとに1年以上待ったと思います。予約したとき、「135人目です」なんていわれましたから。でも、もっと時間がかかったのは最近連絡があって取りに行った「図書館戦争」。さほど話題になったとも思えないのですが、タイトルも見ても予約したことを思い出せないほどでした。この本は、司書の妹のお薦めですが、1ページ目から過激でついていけません。もう少し頑張ってみます。